テレフォンセックスの本質を忘れてはいけない

テレフォンセックスに興味があるけれど未経験。またS気が強く喘ぎ声などは聞かれたくない。こんな風に思っているなら、本当のテレフォンセックスの魅力を堪能できていないと言わざるを得ません。

ここではテレフォンセックスでは男性こそが声を出すべき理由について紹介します。

自分は声を出さないのに出させたい男

テレフォンセックスをしている男性は、とにかくリードをして相手の女性を調教してやろうなどと勘違いをしていることが多いです。自分が喘ぎ声を出すのは恥ずかしいし、何より女性よりも下の立場と思われそうだから嫌だ。

こんな考えは典型的な男尊女卑ですね。その上でこういった男性ほどに「気持ちよかったら声を出していい」だの「もっと声を出してくれないと興奮できない」なんて感じで相手には強制をするものです。

リアルセックスであれば、こういった考えも致し方ないかもしれませんが、テレフォンセックスでは実際に挿入行為をしているわけではありません。

つまり自分だけが声を出さないという行為は「ありえない」と考えましょう。女性側も男性側の喘ぎ声を聞くことでオナニーのネタにし、興奮したいと考えていることを忘れないようにするべきです。

オナニーのおかずではなく相互オナニーである

こういった男尊女卑志向の男性の多くが、テレフォンセックスをただの「オカズ」と思っている傾向が強いと言えるでしょう。

だからこそ自己中心的な言動やアクションを起こしてしまうわけです。正直、自分のことしか考えられない男性というのは、リアルな世界ではもちろんバーチャルな世界でも敬遠されます。

基本的にはテレフォンセックスは「相互オナニー」であるということを忘れないようにするべきでしょう。

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